バスケットボールコートのライン変更工事はお任せください!

ミタカ商会は30年に渡り、全道の学校を中心とした体育館の床メンテナンス、塗装、工事を引き受けてまいりました。体育館の床工事は施工現場に応じた判断を求められる、経験、熟達の要する工事です。豊富な経験に裏打ちされた安心施工のミタカ商会にぜひお任せください!!

国際競技規則の変更について

FIBA(国際バスケットボール連盟)がルール(国際競技規則)の変更を行います。これにより、バスケットボールコートライン変更工事が必要となります。財団法人日本バスケットボール協会における採用時期を下記のとおりです。

ルール変更の採用時期

Official Basketball Rules 2008 2009年(平成21年)4月1日 ~
Official Basketball Rules 2010 2011年(平成23年)4月1日 ~
2010年の変更を採用するまでの猶予期間 2013年(平成25年)3月31日まで

上記時期は工事が集中されることも想定されますので、前もってのコートライン変更工事をお勧めいたします。

ご予算・施工期間等に応じて様々なプランをご用意!!

プラン【1】
全面研磨・コートライン総変更

体育館全面をドラムサンダーにて研磨、古いウレタン層、ラインをすべて除去します。これにより汚れ、古い塗膜の剥がれ、密着不良の問題もすべてリセットし、ラインも新規格に合せて書き換えられます。施工期間、予算は要しますが、床の張替え並みの美観を得られる理想的な施工です。

ドラムサンダー研磨の詳細はこちらをご覧ください。

施工金額 ★★★ 施工期間 ★★★ 仕上がり状態 ★★★

プラン【2】
旧ライン部分消去・新規ライン塗装(アリーナ全面ウレタン塗装)

旧ライン部分のみを研磨消去、新規ラインを書き足したうえで、ウレタン塗装の上塗りをアリーナ全面に施します。ライン変更の機会にアリーナ全面のウレタン塗膜もリフレッシュできます。①の全面研磨に比べ、施工期間も大幅に短縮できるプランです。

施工金額 ★★☆ 施工期間 ★★☆ 仕上がり状態 ★★☆

プラン【3】
旧ライン部分消去・新規ライン塗装(ライン変更部分のみウレタン塗装)

旧ライン部分のみを研磨消去、新規ラインを書き足し、旧ライン部分、新規ライン部分のみに、ウレタンの上塗りを施工するプランです。変更部分以外にウレタン上塗りを施工しないので、①、②に比べ、さらに施工期間を短縮でき、施工期間をあまり長く確保できない場合にお勧めのプランです。

施工金額 ★☆☆ 施工期間 ★☆☆ 仕上がり状態 ★☆☆

プラン【1】~【3】共通

その他既存ライン部分に新たに塗装を入れるか、またウレタンの塗り回数で塗膜のツヤ、施工期間、価格を調整することも可能です。詳細はお見積りにてお客様のご都合に合わせてプラン構築致します。

ライン変更工事の概要

【1】施工前

北海道の某高校の現場です。

【2】研磨作業

旧ラインを研磨消去します。その後ポリッシャーにより全面軽研磨です。

【3】粉末除去作業

研磨により粉末が飛散しますが事前養生、回収作業により万全の態勢で施工致します。

【4】着色作業

研磨による板の色違いを着色により軽減します。※多少の差は生じますのでご容赦ください。

【5】マスキング作業

専用機器により精度の高い位置出し、マスキングを行います。

【6】塗装作業

新規ラインの塗装です。研磨による既存ラインの削れ部分も補修します。

【7】全面塗装前清掃

全面塗装前に粉末を再度除去して万全の下地を作ります。

【8】ウレタン塗布作業

ウレタン塗布の回数はご予算、日程に応じて変更可能です。

【9】施工後

施工後は約1日養生後立ち入り可能です。※湿度、気温により変動あり

【10】ライン部分施工後

施工後

施工後

施工実績

施工実績は業務実績ページをご覧ください。

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